お疲れ様です。POTTIRIです。
ここ数日プログラミングに没頭していたのと、
少々環境の変化があったためブログの更新ができていませんでした。
今日からまた頑張っていきたいと思います。
さて、先日自作ツール「Twitter Trend Tracker」を公開しました。
Twitter Trend Trackerとは?
こいつを作ったきっかけは、
ブログのネタに困り始めていたからです。
最近はどうにもネガティブな記事ばかり書いてる気がしててちょっと嫌だなと思っていたのですが、
ポジティブな話題が思いつかないのでアイデア出しに使えるツールを作ってみるかーという感じで開発してみました。
こいつはTwitterのトレンドをキーとして、
更にTweetを検索してハッシュタグを集めたり、キーワードを集めたりすることができます。
そこから更にTweetを検索してハッシュタグやキーワードを集めたりすることができます。
ハッシュタグやキーワードを眺めていると、
なんとなくTweetの概要が掴めてアイデアが湧くんじゃない?というのが狙いです。
ちなみにトレンドじゃなくてフリーワードの検索もできます。
効果のほどは?
ハッシュタグを眺めていると確かに「へ~」とは思いますね。
多少気づきがある・・・かも?って感じです。
ぶっちゃけそこまで刺激は受けてないですね(笑)
ちなみに本ツールは、
検索したTweetから画像を拾う機能をついでにつけてみたのですが
こいつが予想外にいい感じですね。
これに画像を一括ダウンロードする機能をつけたら便利かもってちょっと思います。
想定外だったのはこいつを使うと、
Twitter禁止の職場でも間接的にTwitterが見れてしまうことです。
やばい、ますます仕事に身が入らない(笑)
技術的な話
本ツールは全部無料で作っています。
画面はNetlify+Vue Bootstrap。
Twitterを検索する機能(API)はNetlify Functions(Node.js)で作っています。
Netlify Functionsはいわゆるサーバレス技術です。
Netlify Functionsは実体としてはAWS Lambdaですが、
よくも悪くもLambdaの全機能が解放されてないのでとっつきやすかったです。
無料だしね♪
AWSは機能が多すぎて個人レベルでは手を出すのが躊躇われるレベルになってきましたね・・・。
ちょっとしたことやるにしても2・3つのサービスを組み合わせないといけないのがAWSの辛いところです。
自分のレベルを見定めて適切なサービスを選ぶのが、
クラウドと共に生きていてく技術者に必要なスキルかなと思います。
Netlify Functionsの実装はこちらの記事を参考にさせていただきました。
ローカルでの開発環境の作り方と、
サーバへのアップの仕方がわかってしまえばあまり躓くことはありませんでした。
まあ、まだGet処理しか実装してないですからね。
Vue.jsの方も以前バトルしりとりを作ったノウハウが生きています。
(この時はサーバ側はGoogle App Scriptで作りました。)
バトルしりとりサーバとの通信もやっていたので通信先をNetlify Functionsに変えただけで行けました。
画像を表示するところで使ったのですが、
カード型の表現は面白いですね。
しょぼいのにかっこよさげに見えます(笑)
Netlify Functionsを使うことにより個人レベルでフロントとAPIを分ける実装が出来たのでうれしいですね。
ぶっちゃ作ったツール自体はしょぼいのですが、
技術的に新しいことができたのでまた別のツールを作る意欲がでてきました。
また頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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