POTTIRI'S AUTOBIOGRAPHY

工作やダイエットやITで遊ぶアラフォーエンジニアの自伝ブログです。

【フィクション】ブッチされて大炎上プロジェクトを引き継ぎさせられた側の思い出

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いきなり目の前に猛火が広がるとびっくりしますよね

 

お疲れさまです。POTTIRIです。
Facebook見てたら昔ブッチした知人が元気そうにしてるのをみかけました。
前職の頃の話なので、今更怒りは湧きませんが嫌なことを思い出してしまいます。

大炎上プロジェクトの始まり

9月頃の話だった話だと思います。
別の部署が進めているプロジェクトの進捗がよくないという噂を聞きました。
私の知人はそこの部署の所属でした。
あまり親しくはなかったです。
ふ〜ん、と思いました。
私もそれなりに忙しかったので巻き込まれないようにしようと思った記憶があります。
それから数日後、うちの課のメンバーが会議室に集められました。

私の知人が突然いなくなったとのことでした。

知人はプロジェクトリーダーでした。
しかし、情報は一切共有しておらず、
何がどうなっているか一切わからないとのこと。
更になんと納期直前だったようです。

こんなプロジェクトの引き継ぎに、
私達は抜擢されてしまったのです。

現場は最悪の大炎上

引き継ぎといっても・・・
情報が一切共有されてないので引き継ぐのは無理です。
取引先に事情を話してゼロからやり直した方が早い状況です。
納期なんて当然間に合うわけないので、スケジュールも作り直し。
こちらが一方的に悪いので精一杯謝りながら
仕様とスケジュールを作り直しさせてもらいました。
この状況ではこちらに主導権は一切ありません。
仕様もスケジュールもあちらの言いなりです。
最低最悪の条件でプロジェクトはリスタートしました。

現場は最悪の雰囲気です。
リーダーがなんとかメンバーをなだめてブロジェクトを始めますが、
徹夜徹夜・喧嘩喧嘩です。
正直なところこの時のメンバーとは今も仲が悪いです。
お互い正気ではなかったとはいえ、
当時の心無い言葉がフラッシュバックしてしまうからです。

結果としては、
コスト・肉体的・精神的・人間関係に大きなダメージを与えつつも、
一応プロジェクトは完遂しました。
サラリーマンってすごいね!

本人への処分は?

ところでブッチした当事者はどうなったのでしょうか?
私達は当然クビだと思っていたのですが、
いつの間にか普通に戻っきていました。
しかも会社の上層部は結構優しかったそうで、厳しい処分はなかったそうです。
どうも当人とその上司がうまく行ってなかったことが、
情報共有の欠落、そしてブッチという結果に繋がったようです。
つまり会社側も彼に負い目があったのです。
戻ってきてからしばらくしてから退職して行きました。

私達は気持ちの整理が全然つきませんでした。
この感情、どこにぶつければいいのやら。
行き場のない感情は私の性格を変えてしまい、攻撃的な人間にしてしまいました。
結果私は職場で浮くことになります。
性格が回復するのは数年後の話です。

逃げてもよい

Facebookには今彼が知らないところで元気にしてるのが見えます。
今更怒りは湧くことはありません。
元気でやっていて嬉しく思います。
ただ・・・、彼と一緒に仕事をしたいと思うことはないでしょう。
そこだけは仕方ないですね。

彼も当時は苦しかったのだと思います。
誰にも相談することができなかったのでしょう。
だから逃げたのだと思います。
私はその行動は正しいと思います。
所詮仕事・所詮他人です。
彼が追い詰められていたのに助けなかった者たちです。
ほったらかして何も問題はありません。

辛い時は遠慮なく逃げてください。
残されたものはひどい目に合うかもしれませんが、
まあなんとかなります。
少々愚痴を書きましたが、
残された側もどうしてもしんどかったら逃げるのでお気になさらずに。
自分が第一です。
私は逃げるのを許します。

 


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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