POTTIRI'S AUTOBIOGRAPHY

工作やダイエットやITで遊ぶエンジニアの自伝ブログです。

共に作業することで初めてわかること

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今日は某所で研修としてマシュマロ・チャレンジをやらせていただきました。
楽しかったですね。

www.marshmallow-challenge-japan.org

それぞれの観点

 

マシュマロ・チャレンジというのはパスタ(乾麺)でタワーを作り、
その上にマシュマロを乗せて高さを競うゲームです。
「一緒に悩み、かつ、楽しむ」のが目的で企業研修にもよく用いられるとのことです。
今回は同僚や異業種の方などの混成チームを組み、数日練習・研究して本番!って感じでスケジュールを用意して作業しました。

 

実際、これは楽しかったですね。
誰もやったことないので全員で試行錯誤しました。
その人の性格や職業的な特性がモロに出ます。
<POTTIRIのアプローチ>
・スケジュールを立てたがる
・失敗した時の救済策を用意したがる
・早く結論を出したがる
・実作業はあんまりやりたがらない
など・・・、スケジュールを預かる立場の思考がモロに出てました。

 

他の人は
・設計関連の方は「重心」という言葉を口にする
・製造関連の人はパスタやテープの扱い方が丁寧
・高みを目指そうとする
などなど、あーもう完全に立体的なものを作る人達だわーって感じでした。
僕がパスタ触るとパスタが折れちゃうんですよ。
その時点で「自分、実体のない仕事してるんで・・・僕が触らないほうがいい・・・」っていう思考になっちゃって。
タイムキーパーとかセロテープ切断係のような裏方に徹してしまいました。

共に作業することで初めてわかること

 

作業はチームでやるわけですが、
メンバーのことをよく知ってるわけではありませんでした。
MTGとかではあまり発言しない人がこのゲームでは積極的に発言されてて、
あっ、この人結構喋るんだって思って驚き&安心を感じたりしました。
一緒に作業することで初めて見えることってあるんですね。

 

指示を出す側・出される側=リーダー・メンバーという関係では会話したことはあるのですが、
それでは「一緒に」ではないのかもしれません。
まあ・・・マシュマロ・タワーには「より高く」という非常にわかりやすい目的がありますが、
普通の仕事でメンバーに目的(意識)を共有してもらうのは難しいですからね。

 

作業中、みんな結構アイデアを出してくれるのですが
それが通ると実に嬉しそうにします。
やっぱみんな自分の意見は通したいですよね。

 

そして・・・僕自身のこともわかりました・・・というか再認識しました。
興味と集中力が持続しない。
実は今回最初の方は僕が引っ張ったんですよ。
そして、作業がある程度進んでみんなが積極的になったらもう興味無くなっちゃったんです。
練習もあんま身が入らない。
30分ぐらいすると他のこと考えちゃう。
裏方に徹したのも、興味なくなったからって側面があります。
本番でも一人だけめっちゃリラックスしてましたね。
成功・失敗にあんま興味なくなっちゃってるから。

 

認めざるを得ません。
私はそういう人間なのです。
・自分の思い通りにならなくなったらすぐ興味がなくなる
・集中力が持続しないので頻繁に休憩を挟む必要がある
というところでしょうか。
「人格に問題あり」「子供のよう」そんな風に思えますね。
でもその代わり、道を切り開いたり、一度に複数のことができたりハマれば、凄い力が発揮できたりするんですよ。
まさにADHDとか多動症とかそっち系だなーって感じです。

わかったことは共有すべき

 

今回、研修を通して人のことは仕事してるだけじゃ見えてこないなーと思いました。
自分のことも他人のことも。
とはいえ、この短時間の研修でわかった気になられても・・・てのはありますよね。
だって、僕は40年以上自分と向き合ってますが未だにわからないですもの。
数日一緒に作業したぐらいで理解されちゃたまりません。

 

それでも分かったことは共有すべきのよう気がしてきました。
「私はあなたをこのように理解した。」
「自分はこのような人間だと思う。」
私は自分の特性は欠点だと思って秘密にしてたのですが、
いつまでたっても治らないのでもう言ってしまおうと思います。
それで何が変わるかはわかりませんが、無理してまともな人を演じるのはしんどいですからね。
やってみる価値はありそうです。

 

以上、自分や他人の新たな面が見れて有意義な研修のお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。