花作ってます
入院する母にあげようと思ってるカーネーション、進行中です。
紙を貼る前には紙粘土の型にラップを巻きます。
紙から型を抜く時、紙がはがれやすくするためです。
が、このラップを巻く作業は地味ーにめんどいので今回は別の方法を試してみました。
サラダ油を塗ることでも代用できることなのでそれで行ってみます。
ん〜・・・・・・、楽かどうかより手がヌルヌルして気持ち悪い・・・。
一応やりきったけど、さてどうなるか。
ていうか!紙貼りめめめめんどくせーーー!
しまったぁー、調子に乗って花びら作りすぎたぁーーー。
しかも小さくて細けぇ。
紙貼りいっつも楽しいのに。楽しさ超えちゃってるぅ。
ふーーー。
ところで。
盛り上がってここまで進めてみたものの。
おっさんが花作るとかキモくないでしょうか。
入院中の母にあげたとして。
看護師さん「あら○○さんこれはなんですか?」
母「あっ、これは息子(おっさん)が作ってくれた張り子の花なんですよ。」
看護師さん「そうなんですか。すごいですねー。(キモ・・・)」
とかならない!?大丈夫!?
んー、んんー、んー。
ま・まあ、とりあえず完成させて、あまりにキモかったお蔵入りさせればいいか。
家にいればいいよ
朝食にて。
長男「オレ今日学校ー。」
僕 「そっかー、次男は幼稚園は?」
次男「ないー。」
僕 「そっかー、寂しいね。」
次男「んーん。オレ幼稚園嫌いー。つまんないからー。」
僕 「そうかー、家に父ちゃんといるのはいいのか?」
次男「うん。」
そうか・・・、次男友達あんまいないし、遊びに混じるのも苦手だもんな。
父ちゃんもそうだった。
血筋かもな、ごめんな。
父ちゃんは学校面白くなくても我慢して行った。
行かない選択肢とか聞いたこともなかった。思いつかなかった。
なんにも面白くなかったし、なんにも得られなかった。
行きたくない時は無理して行く必要はないさ。
家にいればいいよ。
まだ慌てるような年齢じゃない。
正直家にいるとイライラする事もあるけど、父ちゃんもまあまあ楽しいよ。
僕 「じゃあ、今日も父ちゃんと一緒にいような。」
次男「ぶぅっ!」
屁で返事するな。
長男「ぶぅっ!」
重ねるな。
というやり取りを経て二人でフルーチェ作って遊びました。
長男「いちご嫌い」
なんだと。