溶かした紙粘土を塗ってみる
胡粉の前に溶かした紙粘土を塗ると見たので試してみることにしました。
【参考】
https://sumica-media.jp/news/1940
どれぐらいの粘度にすればよいのかわからないのでとりあえず適当に、
重くならない程度に薄く・・・。
塩梅がわからないのでしばらく試行錯誤してみましょ。
昼間干してたらわりかし早く乾いたので胡粉を塗ります。
3時間ぐらい経ったら乾いたっぽいので調子にのって紙やすりかけたところ
表面がヒビ割れていく!
早すぎたんだ。
がっくし・・・。
塗り直して明日まで放置です。
ミュウ、あられもないポーズで干される
ミュウは手足と耳とパーツを合体。
イルカがうまくいったのでそれを踏襲して針金で接続。
うまくいかない・・・。
イルカのヒレは平べったいからうまくいったけど、
ミュウの手足は厚みがあるので針金で作業しているとどんどん潰れていく・・・。
うーん、だめですねこれは。
針金はやめてボンドでくっつけるにしても固まるまでどうやって固定しようと考えたところ、軽いんだから両面テープでいいじゃん!という考えにいたりました。
ナイスタック。
ペタペタと貼って合体。
あと、手足のようなパーツは型を取る時、悪のではなくあらかじめ型取り出し用の口をもうけておいて後で不要になった部分を切り取ったほうがよさげですね。
小さいものにカッターいれると崩れる一方です。
あと尻尾を付けたいのですが、グラグラするのでなんとか固定したいと試行錯誤したところこうなりました。
あられもないポーズで干されています。