POTTIRI'S AUTOBIOGRAPHY

工作やダイエットやITで遊ぶアラフォーエンジニアの自伝ブログです。

システムに人が合わせたほうが楽だよ

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システム開発に疲れた。

 

嫁「いきなりどうした。」

 

お客さんのためにシステムをいっぱい作ってきたけど、
大体のお客さんは仕事内容が難しすぎて作るのが大変すぎる・・・。

 

適当に出来合いのシステム入れて、
そっちに人が合わせて仕事内容を変える方が絶対早い・・・。

 

嫁「そもそも出来合いのシステムなんてあるの?」

 

ある、パッケージとかクラウドサービスとか言って
標準的な仕事の進め方をシステム化して売ってるものだね。

 

嫁「でもそれじゃ駄目だったんだよね。」

 

システムの開発をスタートする前、
お客さんとどんなシステムにするかざっくり話してる段階では
人がシステムに合わせるなんて発想は大体受け入れられんのよ。

だから出来合いじゃなくて作るってぇ発想になる。

 

嫁「スタートした後ならば受け入れられるもんなの?」

 

100%ではないけどある程度進んだ時なら、『わかってもらえる』可能性はあると思う。
開発を進めるためにいろんな話をしていくうちに
今の仕事はおかしい・無駄が多すぎるみたいな話になってくるのよね。

 

嫁「あー、その時ならパッケージ?ってやつを理想的な仕事をシステム化したものですよー。」
嫁「これを参考に見直していきません?みたいに話をもってけるかもって感じなのね。」

 

そうそう。
僕もだけど自分の会社の仕事ってあんまり把握してないんよね。
自分達の仕事をシステム化するにあたり調べていくうちに、
仕事内容を初めて把握して違和感を感じていく流れ。

 

嫁「みんな自分の見える範囲でしか知らんもんね。」

 

うん、全体を把握してる人はなかなかいない。
把握してる人がいたとしても、みんなが『変えたほうがよい』と思わないとそうそう変えられんよね。
それまでは今のそのままをシステムにしてくれよって方にいっちゃうよねー。

 

まあ・・・まあ・・・、いろいろ言ってもスタートした後だと、

契約しちゃってるからどうしようもないんだけどね。

 

嫁「契約?」

 

うん、この内容で必ず作りますよっていう契約。

 

嫁「じゃあそれに沿って作ればいいじゃん。」

 

それがまた・・・。
『この内容で作りますよ』の中身もあんまり・・・。

 

嫁「ええ〜?なんで〜?」

 

なんというか・・・『背伸び』してる内容なんだよね。
そうしないと仕事が取れないって背景があるんだけど。

 

嫁「無理して仕事取らなくても・・・。」

 

社員を遊ばせると上からのプレッシャーがでかいからね・・・。

 

嫁「ストレスフルだなあ。」


でだ・・・、背伸びした内容はそれなりに費用もかかるわけです。
お客さんもそれなりに費用がかかるならば!ということで・・・。

 

嫁「嫌な予感。」

 

徐々に本気になって、徐々に仕事内容を見直す。
で、「良かれと思って」「一見正しい内容の」めっちゃ困る変更希望を出すんだよねー。

 

嫁「『徐々』にね。」

 

人は期限が近づかないと本気出さないから・・・。
そして徐々に本気出すから希望を出すタイミングも大体遅い。
こっちは今更そんなこと言われても・・・になってるから、
契約に書いてあることしかしたくない VS 高い金払ってるんだからこんぐらいやってよ
が勃発する。
更にこのあたりで契約で『背伸び』した歪みもやってくる。

 

嫁「この話に救いはないの?」

 

とりあえず見たことはない。
最初からパッケージかなんか入れてそっちに人が合わせたほうが絶対いいよと思っちゃうよね。

 

嫁「でもそれ大体却下されるんだよね?」
嫁「やり方が根本的に違うんじゃないの?」

 

そうね・・・。

やり方の話はまた今度できれば。

 

※全体的に個人の感想です。