前回の反省を踏まえ、
プログラミングクラブのレッスンの時間配分を見直してみる。 テーマは満足感だ。
Scratch30分、ボードゲーム30分
まず、前回大好評だったプログラミング教育用のボードゲームを次回も使う。
そんなに難しいことはしないけど、万が一Scratchについて来れないお子さんがいてもボードゲームで楽しんで貰えれば、ある程度満足感が得られるはずだ。
Scratchの配分
- 基本操作の説明(5分動画)
- コーディング(15分)
- 応用(10分)
でいこうと思います。 「基本操作の説明」は、 子供は年齢+1分ぐらいしか集中できないと聞くので5分で説明します。
ここが一番大事だからね。
- 左クリックとは
- ドラッグアンドドロップの仕方
- ホイールの使い方
- Scratchのブロックの追加方法
- Scratchのブロックの削除方法
を事前録画した動画で説明します。
これを口頭で5分で収める自信はないからね。
真ん中の15分はコーディングをします。
細かい説明はせずにこの形にしてみて!って言おうかなと思ってます。
だって一つ一つ説明してたらいくら時間があっても足らないから。
とりあえず必要なのかはなんかやった感かなと。
もし時間が余れば応用問題として、プログラムを修正してもらおうと思う。
それで理解深めてもらえればベスト。
ボードゲームの配分
前回ゲームのルールを動画で説明して、結構うまく伝わっていたので次回もこの方式でいきます。
ただ、動画は端の子はちょっと見づらそうでしたね。
プロジェクターが欲しくなります。 まだ早いかなー。 残り20分で終わるかな?
20分で終えるというのもルールに加えるかな。
こんな感じで次回はいきますぜ!