POTTIRI'S AUTOBIOGRAPHY

工作やダイエットやITで遊ぶアラフォーエンジニアの自伝ブログです。

芯から理解してない若手

若手の育成の話。
プロジェクトメンバーの中に、プログラムの修正はできるが新規に起こすことができない子がいる。
プログラムの基本がなってないのかなーと思う。

何がなってないのか

なんだろう。
なにがどうなって動いているのかを理解してないっぽい。
頭の中でつながってないので、組み上げるにはどうしたらよいのか順序建てて組み上げることができなさげ。
あと、調べる力も弱い。
ちょっと調べればわかることが調べられない。
たぶんITの語彙が少ないんだと思う。
適切な言葉で検索してないので当然情報にたどり着けない。
ITの語彙は本を読んだりネット見たりして調べるしかない。
そういうのやってないんだろうな。
つまり技術的興味がないのか。

でも真似はできる

そんな彼らも既存のプログラムの真似ならできる。
真似てちょっと変えるぐらいはできる。
だから通常のプロジェクトだと誰かが基盤を作ったらそれを真似るので、
一応戦力にはなる。 でもなんで動いているのと聞くと答えられない。
どうやって動いているのか気にならんのかね。
やっぱり技術的興味がないのか。

つい教えてしまう

教育をしてないわけではない。
日々のプロジェクト進行の中で、都度都度教育はしている。
だけど、進捗が気になるのでついつい答えを教えてしまってるのは確か。
ていうか引き取ってしまうこともある。
だって遅いから。
更にいうと教育に気を配れるようなプロジェクトなんてそうそうあるもんじゃない。
どこから教えたいいのか困ることもある。
Linux知らん子にAWS教えるとかどうすりゃいいんだ。
そらとりあえずプロジェクト終わらせるために必要なことだけ教える形になるわ。
Web未経験の子にも参った。
とりあえずフレームワークチュートリアルやらせてからプロジェクトにぶっこんだけど、あれ絶対Webの仕組みわかってないよなあ。
あれ、じゃあこれ会社の体制の問題じゃね。
忙しいプロジェクトを渡り歩かされてるから断片的な知識しかないのか。

それでも育つ子は育つ

いや、それでも育つ子は育ってるわけですよ。
その違いってなんなんだろう。
技術的にすごくなりたいという野望?
いや、危機感だと思う。
自分がやらねばどうしようもないという危機感。
危機感が人を成長させるのだと思う。
ネットで死ぬほど検索したり、自腹で本買ってみたり、ネットで質問したり。
そういった経験が技術者を成長させる。
突き放したらよいのだろうか。
任せてみたら何がなんでも期限にまで終わせろ!質問は受け付けん!と命令するのはどうだろうか。
いや、それで万が一遅れたら僕の責任だわ。
余裕のある時に突き放そう。

余裕がある時っていつだろう。